ろうそく足

週刊「へそゴロ」

週刊「へぇーそー!五郎久保」第12号(略して「へそゴロ」)

前号で「トリスおじさん」の噂をしたら生みの親の「柳原良平さん」が17日、呼吸不全のため横浜市内の病院で亡くなった。84歳。
葬儀は近親者で営まれたらしい。
「噂をすれば影がさす」と言われるが、正に亡くなる2日前に書かせてもらった。以下記事を転載(「朝日新聞」8/20付)しよう。

 

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サントリーのウイスキー「トリス」のキャラクター「アンクルトリス」のデザインで知られる画家でイラストレーター。
東京都生まれ。京都市立美術大(現・京都市立芸術大)で商業デザインを学び、卒業後、寿屋(現サントリー)に入社。
後に作家となる開高健や山口瞳らと組み、洋酒の広告に取り組んだ。
1958年に生み出した「アンクルトリス」は、新聞広告やテレビコマーシャルなどで人気を博した。
59年から60年まで、開高や山口らと4人で、朝日新聞日曜版でマンガ「ピカロじいさん」を連載した。
船舶を多く描いた画家としても知られる。
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空き地の隣は?

今の蕎麦屋も経営者が違った。花月庵といったはずである。 その隣の「さぼてん」は酒屋だった。S屋といった。
今のクリーニング取次店の所には小さな文房具屋があった。手の不自由な親父さんとかみさんで商っていた。薄暗い店だった。
角の肉屋も経営者が違った。丸秋精肉店かな?長崎銀座商店街(旧平和通り)が元すり横町(大和田通り)とここでぶつかる。
肉屋の横向かいは本屋である。ここも経営者が変わっている。現書店本店は踏み切り際北側にあった。尊父がそこで長く本屋をしていた。以前に福井県武生市(現越前市)の本屋で奉公していたらしい。わが父にそう聞いた覚えがある。
前の経営者はどこへ行ってしまったのだろうか?息子が旅行から帰ってきたら、店ごと無くなっていたと聞いたことがある。
そんな話が珍しくない当地であった。

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