ろうそく足

週刊「へそゴロ」

週刊「へぇーそー!五郎久保」第22号(略して「へそゴロ」)

靴屋の前に目を転じてみよう。今年整骨院が、新しいビルに杉並から引っ越してきた。

ここは以前何があったの?

町工場が二軒並んでいた。その後は長いこと、空き地になっていた。一軒は親会社が岩手だった。

橋本クリニックの前は?

西武診療所である。建物はそのままである。西武鉄道と関係は全くない。昔はもっと小さな診療所だった。医者はずっと1人だったと思う。その奥方がかつては区会議員である。民社党公認でトップ当選したこともあった。
この診療所の前身は、東長崎駅北側椎名町駅との中間、昔の母子寮(現在の「ゆたか苑」)界隈にあったようである。
昭和34年1月17日、この診療所で生まれた後(のち)の芸能人がいる。山口百恵である。恵比寿に越すまでは、江古田駅よりの線路端の富士見荘に母親といたらしい。
蛇足ながら、診療所を横文字でクリニックという。病院に比べて、開設は比較的簡単である。医師または歯科医師が開設する診察並びに治療の設備を備えた施設。医療法上は入院設備を持たないか、または19人以下の入院設備を持つものをいう。
病院には、医師・看護師・薬剤師等について最低限配置しなければならない人数の規制があるが、診療所は管理者たる医師1名のほかは特に人数の基準はない。(ウィキペディア)

路地を挟んだ隣の床屋の所は?

よく覚えていない。その隣は経師屋(表具屋)だった。米屋といったと思うが…。もう1軒店があったかな?

西武診療所の前には?

赤提灯、アカヂョウチンが2軒並んでいた。1軒は「たちばな」残念ながら、もう1軒の名前が出てこない。その隣が西武診療所の私邸である。創業者夫婦はもう亡くなった。

ファミリーマートの前は?

化粧品店だった。七尾屋という名前だった。経営者が石川県の能登半島東岸、七尾の出身だそうだ。

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