5月の精進料理教室は以下の日程です。
お間違いのないようお願い致します。
5月23日(金)
11時から14時
※食材準備の兼ね合いがございますので、当日キャンセルはご遠慮ください。
キャンセルにつきましては前日までにお電話にてお願い申し上げます。
お問い合わせ先:03-3951-7555
*若竹煮
*木の芽和え
*姫皮のきんぴら
*筍のメンマ風
*おすまし
*筍ご飯
*春キャベツのゆかり和え
今回は旬の筍づくしのお献立です。
筍は切ったらすぐに外の硬い皮を剥いて一煮立ち、さっと茹でるのが良いそうです。
また、後からの調理で火を通すことを考えて、下処理の時は茹ですぎないようにします。
茹でた筍をまずは穂先、真ん中、下の部分に分け、それぞれに調理します。
使う部位、煮るタイミング、食べることを考えた切り方や大きさなど、
同じ食材で様々なお料理に仕上げるための調理方法をご指南頂きながら、筍尽くしのお料理を作りました。
今回はGW間近でもあり、趣向を変えで行楽弁当に仕立てました。
盛り付けのコツなども学び、楽しい三心会となりました。
次回の開催は5月23日(金)の予定です。
「精進料理ってなんだかむずかしそう。。。」
いえいえ!!そんなことはございません!!
約200名の僧侶の胃袋を、毎日満たした、永平寺で修行した本場のお坊さん(全昌院 住職)と、たのしく、精進料理をつくりましょう!!
「はじめてですが…」
「料理の経験はないのですが…」
たいせつなのは、気持ちです!!
はじめての方大歓迎です。
精進料理教室の詳細はこちらから
ようこそ、全昌院のホームページにお越しいただきました。全昌院は、昭和14年(1939)に、福井県若狭の国から上京した先代(実父)により創建されたとっても新しいお寺です。
突然ですが、みなさん、「お寺って敷居が高い!」と思いませんか?
物理的にではなく精神的にです。一般の世界とシャットアウトしているイメージが大きいとわたしは思っています。
お寺は、本来は公共物ですから、私物化してはいけないはずです。広くとびらを開かなければいけない施設のはずです。
近年、お寺の公共性が問われています。
私は開かれたお寺、住職の顔が見えるお寺を目指しています。
全昌院の歴史は下記からご覧ください。
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全昌院は多くの方に開かれたお寺を目指しています。檀徒ではない多くの方にも年中行事やイベントは開催しておりますので、お気軽にお電話ください。
また、社会情勢などを鑑みて延期・中止にすることもございますので、あらかじめご了承ください。
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当山が雑司ヶ谷霊園、および、納骨堂、ロッカーなどで読経された方は、特別のプランがございます。法事、葬儀などを含めてお気軽にご連絡ください。